北欧のサンタクロース、妖精トムテ

北欧の森に住む小さな妖精、トムテ。スウェーデンではサンタクロースとして親しまれています。

とんがり帽子ともじゃもじゃのひげが特徴的で、目が隠れるように深く帽子をかぶっています。髭もじゃ具合がかわいくて、見てるとほっこり癒されますね。

北欧では、小さな妖精トムテが家を守って幸せをもたらす、という言い伝えがあります。だけどこのトムテ、何かご褒美がもらえないとスネて働いてくれないんですって。そんな一筋縄ではいかない性格も北欧では人気があって、広く親しまれているんです。

サイズはS・M・Lの3種類あって、こちらは一番小さいSサイズのトムテです。

体は白樺の木、服と帽子はフェルト、髭はふわふわの羊毛でできていますよ。服と帽子はレッド・グレー・ホワイトの3色があります。

並べて置いてあげると、ひそひそ話をしてるみたいですね。

クリスマスの飾りに、トムテをそっと添えて、かわいがってあげてください。きっと小さなトムテが幸せを運んできてくれますよ～！

まわりを木々に囲まれた自然の中にある工場で、ひとつひとつ手作りされているラッセントレーのアイテムたち。白樺やオークなどを使用した素朴な木製のアイテムは、どれもホッとするようなぬくもりを感じるものばかりです。

同じラッセントレー社製のツリーやひつじと一緒に並べれば、小さな北欧の森が完成しますよ。いろいろと置いてみて、物語を作りたくなってしまうカワイイ子たちです。

木の棒について

底に穴が開いているタイプのオブジェには、木の棒が付属している場合があります。

こちら土に挿したりする用の棒らしいのですが、職人さんの気まぐれにより、棒が付いていたり付いていなかったりします。

なので、棒についてはオマケ程度にお考えいただければと思います！