大矢真義さんデザインの新作が登場！

北欧×チュニジアの新感覚ブランド『House of Rym』（ハウスオブリュム）に、大矢真義（おおやまさよし）さんがデザインする新作が登場です。

大矢さんは、スウェーデン在住の新進若手デザイナー。瀬戸物で有名な愛知県瀬戸市で陶芸を学んだ後スウェーデンへ留学し、現在は「STUDIO OYAMA」（スタジオ・オヤマ）として作陶活動をしています。

ハウスオブリュムにデザイン提供する初の日本人デザイナーによる、日本とスウェーデンの両方の文化に根ざした新しい作品をご紹介します！

大矢さんデザインで揃えたい！

こちらは「Soft strokes」柄のカップ。きいろの筆でザッと絵付けした感じが大胆でセンスよいです。

まっしろなキャンバスに気の向くままにペイントしたような、作家のアトリエに無造作に置いてありそうな、絶妙にラフなこの感じ。なかなか狙って出せません！

いろいろな柄のカップとソーサーを自由に組み合わせるのが、ハウスオブリュムの食器を楽しむ醍醐味。

今回、大矢さんのデザインでカップ2種とソーサー2種、ティーポットが1種発表されているので、ここは一つ、大矢真義デザインで揃えたいところ！

というか、このセットで揃えると可愛いんですよ♪

この中でミックスコーデするのもおすすめですし、既にハウスオブリュムのカップやソーサーをお持ちの方は、それともミックスさせるとさらにコーディネートの世界が広がります。

「スタジオ・オヤマ」ファンの方も、大矢さんを初めて知った方も、この世界感にハマってください♪

何でも似合うほどよい大きさ。スープカップにもちょうどいい。

我が家は主にカフェオレ派なのであまり小さいカップは出番が少ないんですが、このカップは結構たっぷり入り、コーヒーも紅茶もカフェオレも似合う、ほどよい大きさ。

ストンとしたシンプルな円柱形のカップに、細く華奢な持ち手のバランスが絶妙。シンプルでいて、ちょこっとガーリー。そんな佇まいにも心くすぐられます。

スープを入れてもよさそうだなーと、常備してるインスタントのコーンスープに手順どおり150mlのお湯を注いでみたら、うーんぴったり！ちょっとうれしい。食卓でも出番が多くなりそうです。