サンタクロースとムーミンが夢の共演！

Fazer（ファッツェル）は、1891年創業のヨーロッパでも有数のフィンランドの製菓メーカー。ムーミンの作者トーベ・ヤンソンとは、1937年から続く深いつながりがあります。

ヴィンテージアートコレクションは、1950年代にトーベがファッツェルのために描いた広告や商品のパッケージなど貴重なアートを用いて復刻した特別な商品です。

「ムーミン GodJul」は、1951年に風刺雑誌『ガルム』に掲載したクリスマス広告用のアート。ファッツェルのチョコレートやギフトボックスをクリスマスツリーに見立てています。

ムーミンの物語には出てこないサンタクロースとムーミンが共演する大変貴重なデザインです。

見た目もキュートなオーナメントボックス。ツリーに吊り下げたりしても楽しそうですね！

中には定番人気の「KarlFazer ミルクチョコレート」が入っています。

貴重でおしゃれなパッケージは、贈りものにもオススメです。

フィンランドで愛され続けるファッツェルチョコレート

フィンランドを訪れたら、空港や駅やスーパーなどあらゆるところで目にするFazer（ファッツェル）のチョコレート。1891年の設立以来、フィンランドはもちろん世界中で広く愛され続けています。

外国のお菓子というと、日本のと比べて甘すぎたりすることも多いですが、ファッツェルのチョコレートは私たちの食べなれた日本のチョコレート菓子にもよく似た、なめらかで口どけがよくとてもおいしいチョコレートです。

日本と北欧の文化は似ているなと感じるところも多いですが、おくちも似ているだなんてますます親近感。

ゆったりとくつろぐひと時に、自分へのご褒美に。ファッツェルのチョコレートで豊かな時間をお過ごしください。

ファッツェルとは

ファッツェルは、フィンランド人ならみんな知っている製菓メーカー。食の安全性に注力している、ヨーロッパでは並外れた大企業として知られています。

ベルリン、サンクトペテルブルク、パリでチョコレート作りを学んだ初代カール・ファッツェルが、1800年代後半にスイスからフィンランドに移住し、1891年にヘルシンキに自身の名前を冠した「Karl Fazer」というカフェをオープンしたことから、ファッツェルの長い歴史が始まります。初代からずっと家族経営を続け、現在では4代目が引き継いでいます。

ファッツェルのチョコレートは、フェアトレードのカカオを100％使用しています。生産者の働き方をサポートし、安定した品質のチョコレートを提供しています。