ディッシュクロスより大きなサイズがほしい方に！

Vaxbo Lin（ヴェクスボリン）の定番人気アイテム、ディッシュクロス。もう少し大きなサイズがほしいなーと思っていた方には、こちらのフロアクロスがおすすめ！

フロアクロスという名前ではあるのですが、フロアに限定せずともOK。ディッシュクロスがそのまま大きくなった！という印象ですが、ディッシュクロスより少し太い糸で織り上げられているので、少し厚みもでている感じです。

（上：ディッシュクロス　下：フロアクロス）

ディッシュクロスが33cm角なのに対して、こちらのフロアクロスは52cm角。（どちらも水通し前）

かなり大きくなっているので、たくさんの食器や大きなお鍋などガンガン拭きたい場合にはこちらのフロアクロスがおすすめです。

半分にたたんで、食器の水切りにしても十分な大きさ。リネンがぐんぐん吸水し、乾きも早いです。

もちろん床の拭き掃除用にしてもOK。トリミングカラーがホワイト、ブラック、レッド、ブルーと4種類あるので、場所によって色を使い分けられます。

スウェーデンの「麻の大地」とも言われるヴェクスボで設立されたヴェクスボリンは、現在でも紡績から製造を自社工場で一貫して行っている唯一のメーカー。

「すべてのレベルにおいて最上のものを」という理念のもとに織り上げられた高品質なリネンのフロアクロスは、使うほどにクッタリと、よい風合いになっていきます。育てる楽しみがあるのも魅力のひとつですね。

パッケージもシンプルでかわいいので、引越しの挨拶などちょっとしたギフトにもおすすめですよ。

長い付き合いになる一枚。

ヴェクスボリンのリネンは「育てるリネン」です。使い始めは多少繊維のケバがでますが、使うたびに手で軽く洗って・・・と繰り返していくと徐々にケバも落ち着いてきます。そうやって手塩にかけて育てたリネンは、くったりとしてほんとうに使いやすくなります。

下は糊のきいた新品、上は一度水通ししたクロスです。初回のお洗濯で約7-9%程度縮みます。目がぎゅっと詰まることで、吸水力も高まっていきます。

リネンは繊維の構造上汚れがつきにくい素材で、お醤油などを拭いても、水ですすげばスルッと汚れが落ちます。結構なネトッとした油汚れを拭いてしまったとしても、洗剤をつけて洗えば簡単にキレイになるのがスゴい！

綿のふきんは、濡れたまま放置しているとにおいがしてきませんか？これはイコール「菌が繁殖している」いうことですが、このヴェクスボリンのリネンのクロスはズボラな私が多少放置していてもにおいがしてきません。リネンが「抗菌性が高い」というのは、ほんとなんだなと身にしみて実感しています。

最初は食器拭きや水切りとして使い、クッタリしてきたら床や家中のお掃除にも。長い付き合いになる一枚となってくれるハズです。ヴェクスボリンのリネンクロスは10年使えると言われているそうで・・・実際に使ってみて、激しく納得しています。