◎こちらの商品は個別販売しています。実物の写真を見て個体を選んでいただけます！

50年の時を経て、遂に完成！
リサ・ラーソンの新たな「長くつ下のピッピ」

スウェーデンを代表する児童文学「長くつ下のピッピ」が、50年の時を経てリサ・ラーソンの手により新たにデザインされました！

「長くつ下のピッピ」は、1945年に発表され、書籍でのシリーズ化はもちろん、全世界でテレビ放映、映画にもなったスウェーデン児童文学を代表する名作です。

「長くつ下のピッピ」が生まれたのは、作者アストリッド・リンドグレーンの娘カーリンが肺炎で学校を休んでいたとき、『ねえ、長くつ下のピッピって女の子のお話を作って』とお願いされたことがきっかけでした。ピッピの名付け親は娘さんだったんですね。

こうして生まれたピッピは瞬く間に子どもたちの人気者となり、以来100カ国以上で出版され、世界中で愛されることとなりました。

リサは、グスタフスベリに在籍していた1960年代にもピッピの作品を制作しています。リンドグレーンがその作品に感動した事から2人の関係は始まり、リサはそれ以来、いつか彼女の新たな作品をつくりたいと夢見てきたんだそうです。

（「長くつ下のピッピ」の作者アストリッド・リンドグレーン（左）とリサ・ラーソン）

そして2016年、ついに制作されたのがこの新しい「長くつ下のピッピ」です。肩に相棒のサルのニルソンさんを乗せ、自由奔放に生きるピッピ。赤毛のツインテールにそばかすだらけの顔、左右違う色の長い靴下を履き、いたずらっぽい表情にはピッピの魅力がたっぷりです。腕を組んで次の冒険を空想しているかのようなポーズが可愛らしい作品となりました。

長い靴下の色や、鼻の頭のそばかす具合など１つ１つ違いますので、個別写真からじっくりと選んでみてくださいね。

子どもは憧れ、大人は愛さずにはいられない、自由奔放に生きる小さなピッピに、たくさんの元気をもらってくださいね！専用のボックス付きでギフトにもおすすめです。小さなブックレットが付属しています。

実際の写真からお好きなオブジェが選べます！

リサ・ラーソンのオブジェは、職人さんが手描きで仕上げているため、まったく同じものは一つとして存在しないのが大きな特徴です。

特に顔は、目や口の描き方によって印象が大きく変わってきます。口元の線が少し上がっていたら微笑んでいるように見えますし、下がっていたらムスッと無愛想に見えたりします。どの子もかわいいですが、それぞれに個性があります。

また、窯の焼成により焼き色もそれぞれに異なっています。柄の位置が違う、柄自体が異なるなど顕著に違いがあるものもあります。

コンフォタでは、店頭で手にとって選ぶのと同じような感覚で、実物の商品写真からお好きなものを選んでいただけます。

おうちのどこに、どの子を迎え入れようかな？と想像しながら、お気に入りを楽しく選んでいただけたらと思います！