パッチワーク柄のリネンブランケット

北欧フィンランドのLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）から、
一年中快適にお使いいただける素敵なリネンブランケットが届きました。

当初は「フィンランドでの販売をターゲットに」という企画だったので、
柄も素材もサイズも日本での販売をまったく想定せず作られたのだそう。

日本ではちょっと珍しいかもしれない、横に細長いサイズのファブリック。
これが、とても使いやすいんです。

少し肌寒い時や冷房で冷える時、さっとくるまっても裾がもたつかず、
半分に折って膝掛けにするにもちょうどいい大きさで、
とても使い勝手がいいサイズだと感じます。

ソファに掛けて爽やかな北欧インテリアに模様替えを楽しんだり、
ベッドの足元に掛けてベッドスプレッドのようにコーディネートするのもオススメです。

TILKKUTAKKIとは、フィンランド語でパッチワークという意味。
様々なパターンを組み合わせたテキスタイルは、見ているだけでも楽しい！

リネンに洗いをかけたウォッシュドリネンとコットンを使用した生地は、
使いはじめからくたくたと肌あたりのやさしい仕上がりとなりました。

通気性や吸湿性に優れた爽やかで気持ちのよい素材で、かさばらないので
アウトドアや海辺に持って行って、さっとはおるのにもちょうどよいです。

天然素材で上質なテキスタイルを真摯に作り続けているLAPUAN KANKURIT。
こだわりのジャガード織りのファブリックは表裏でカラーが反転しています。

デザインはマリメッコなどでも活躍する鈴木マサルさん。

ひつじやバクなど、動物モチーフのテキスタイルが人気を集めていますが、
イメージが固定されないよう、最近は動物モチーフ以外の
幾何柄や割とスタンダードな柄を意識的に多く提案しているそう。

動物モチーフ以外も、むちゃくちゃ素敵です。