ストックホルムからヘルシンキまで船で渡る途中に停泊する島、オーランド島。
海にほど近く自然豊かなこの島は、サマーハウスを持つのに理想的な環境です。

そんなオーランド島でテキスタイルデザインを中心に創作活動をおこなう、
マリア・コルピとアダム・ゴードン夫妻のブランド、KORPI&GORDON（コルピ＆ゴードン）。

「日常とデザインは切り離せない」と夫妻が語るとおり、彼らの作品に影響を与えるのは
散歩の途中に見かけたポピーやデイジーなどの野に咲くかわいらしい花々や、
お鍋やカトラリといった日用品など、日常身近にあるものたち。

カラフルなキッチンタオルは、食器や手を拭くのはもちろん
テーブルに敷いてランチョンマットのように楽しむのもオススメです。
タペストリーみたいに壁に貼っても絵になりますよ！

平織りのリネン100%で作られているので、水分を含んでもすぐに乾き
またリネン特有の抗菌作用により、いつも清潔に気持ちよく使えるのが特徴です。

今日はどれを使おうか？と選ぶのも楽しくなるようなタオルです。

KORPI&GORDONの製品はすべて、一枚一枚ハンドプリントでしっかりと手染めされています。
機械染めに見られる色あせが少なく、よい風合いを保ったまま長くお使いいただけます。



リネン特有の味のある風合いで手触りも気持ちよく、使うごとにくったりと馴染んでいきます。
ついつい手にとってしまう、お気に入りの１枚になってくれそうです。

汚れたらじゃぶじゃぶ洗って、長く長く使い続けたい。
そんな気持ちにさせてくれて、そんな気持ちを叶えてくれる、素敵なテキスタイルたちです。