ずうっと憧れだったもの

シンプルだけれどたまらなく可愛いクッションカバー。もうかれこれずっと前、スウェーデンのニット作家ビヨルクさんの作品と知ってから、ずうっと憧れていました。ついにコンフォタでも取り扱えることとなりとても嬉しいです。

織り機で1枚ずつ編み上げられるクッションカバーはほっこり愛らしい佇まいで、眺めてはにやにやしてしまいます。リビングやベッドルームに並べるだけで北欧らしい暖かみをプラスしてくれますよ。

カラーも豊富に揃うので、ぜひお気に入りを探してくださいね。

どれにするか迷っちゃうほど、カラーもたくさん！

ビヨルクさんのクッションカバーは、豊富なカラーが揃うので選ぶ楽しみもあるんです。

クッションカバーはビヨルクさんのアイコンともいえるドーナツ柄と北欧モダンなクロス柄を揃えました。シンプルだけれど目を惹く、可愛いデザインです。

クッションカバーのサイズは約38cmと、一般的なクッションより一回り小ぶりです。だけども存在感はたっぷり。他の無地クッション等と並べても、大小のリズムが出るのでうまく馴染みますよ。

ニットのため伸縮性があるので、中に入れるクッション中材は40cmのものがパンッと張っておすすめです。撮影時にも40cmのクッションを入れています。

ファスナーはシンプルなしずく型で、目立ちにくくすっきりとした印象です。

記念日ごとに、1つずつ

ビヨルクさんのクッションカバーは、シェトランド諸島のウールを使って1枚1枚織り上げられています。最後に洗いをかけることで、目がぎゅっと詰まり手編みのような風合いに仕上がるのだそうです。

手に取ればよいものであることはすぐにわかるものの、たしかにクッションカバーとしては思い切りが必要なお値段。でも小さくてもすごく存在感があるので、まずは1つ、ぜひお迎えしてみてください。満足度がすごいですので^_^

困るのは、そのうち色違いで何個か欲しくなってくることでしょうか。でもずっと大事にするから、記念日ごとに1つずつ、自分に贈ったりおねだりしてみるのもいいんじゃないかなと、そんなご褒美のような楽しみがあってもいいんじゃないかなと思っています。