オーレ・エクセルのデザインがスポンジワイプになりました。

今日のスウェーデンデザインの礎を築いたともいわれる、巨匠オーレ・エクセルのデザインがアルメダールスでよみがえりました。

こちらは「イタリアン・フラワーシェルフ」。カラフルなポットから生えているのは、不思議な植物たちです。

よく見てみると、ポットの代わりに独特なヘアスタイルの人がまぎれこんでいたり、ハート型の花をもった腕がにょきっと生えていたり、植物かと思ったら小鳥のデザインだったり。眺めていて飽きません。

スポンジワイプってどんなもの？

スポンジワイプは、北欧ではどの家庭でも見かけるほど広く日常的に使われているものです。乾いてる時はパリッとした厚紙のような手触りですが、ひとたび水分を含むと、ふわんと柔らかいスポンジ状になります。

水分をぐんぐん吸い込むので、その使用感はちょっとした感動モノ♪なんと自重の10倍以上の水を吸収します！

水周りのタイルや水栓についた水滴をきれいに拭き取ったり、ケバも一切でないので、窓や鏡の拭き掃除なんかも得意です。

一度使えば手放せなくなってしまうスポンジワイプ。ちょっとした北欧雑貨のプチプレゼントにもオススメです。

使えばわかる、スポンジワイプの素晴らしさ。