リサ・ラーソンの豆皿
- ごのねこ -

ただシンプルにかわいいのではなくて
「んもうっ」となるものに惹かれます。
可愛いを通りこして、んもうっ！となるもの。
リサ・ラーソンの作品には「んもうっ」な
瞬間がいっぱい詰まっていて、
それこそがリサ作品の魅力なんではないかと
個人的には思っています。

そして「んもうっ」な豆皿ができました。
リサ・ラーソンのデザイン、そして
日本の伝統工芸の有田焼でつくった豆皿です。
有田焼は佐賀県有田町にて
400年以上つづく日本を代表する伝統磁器。
透きとおるような白磁や
繊細で華やかな絵付けが特徴です。

はなねこ、みずたまねこ、とらねこ、
おきているねこ、しまねこ、で「ごのねこ」。
こちらは「みずたまねこ」、水玉柄のねこです。
このまるまるっとしたフォルム、
目を細めてるのか寝てるのか
ニヤリとしてるのか、何ともいえない表情。
んもうっ！

そしてこの豆皿、とても使いやすいです。
豆皿といっても小さすぎない大きさで
ゆるやかな楕円形というのもまたいいです。

お漬物や梅干、海苔をのせるのにもぴったり。
有田焼の深い藍色が和の食卓にも似合います。

取り皿にもちょうどいいです。
普段の食卓にはもちろん、
お正月などに親戚がいっぱい来たとき
取り皿としてこの豆皿。
お子さんもお気に入りに、
おばあちゃんもテンションあがります。
おせちを取り分けても似合いますね。

あとは和菓子やお餅にも絶対合う。
オールマイティーに使えるから
きっと毎日ひっぱりだこになると思います。

リサ好きのあの人や、ねこ好きのあの人への
プレゼントにも喜ばれる豆皿です。