よく吸い、すぐ乾き、独特のシャリ感が素肌にさらりと気持ちいい。
そんなリネンが大好き！というすべての方におすすめしたい
バスタオルが、ラプアンカンクリから届きました！
デザインはRIIKINKUKKO（孔雀）タオルと同じく鈴木マサルさんです。

TAIKAMETSA（魔法の森）と名づけられたバスタオルには、
フィンランドの豊かな森がほのぼのと、そして少し不思議な雰囲気で描かれています。
ひとつひとつの木をよーく見ると、ぜんぶ違うデザインになってるんですよ♪

森と湖の国と形容されるフィンランドは、国土の70%近くが森。
そんなフィンランドには、森にそだつ木々、ベリーや花、森に住む動物や鳥、
そして妖精たちのおはなしや魔法が驚くほどたくさん伝えられています。
そんなふしぎな世界を表現した魔法の森をじっと眺めていると、
森の妖精がひょっこりと顔を出しそうな気がしてきます！



バスタオルはリネンテリー（パイル）素材で、
肌ざわりがやわらかく水分をよく吸いとるのが特徴です。
とはいえ最初はがさっとしているので（ちょっと気後れするほどに 笑）
使う前に一度洗ってくださいね。洗うとふんわり柔らかくなり、
リネンの爽やかなシャリ感もあってとても心地のよい肌触りに変わります。
最初はケバも出ますが、洗うほどに落ち着いてきますよ。

ふわふわのコットンタオルも確かにいいし好きですが、
１年も使えばどうしてもへたってゴワゴワとしてきますよね。
リネンは使うほどに風合いがよくなり、より水分を吸うようになるのが特徴です。
また、濡れると繊維の強度が増すので、繰り返しのお洗濯にも強いんですよ。
さらに防カビ作用があるので、洗濯物が乾きにくい梅雨時や冬にも清潔に使えます。

私もリネンのタオルに出会ってからすっかりとその魅力にハマってしまいました。
コットンに比べると少し高価だけれど、ずうっと愛用できるので
生活の中に少しずつリネンを取り入れていきたいなって思います。

リネンならではの爽やかな肌触りが気持ちよく、
たっぷりとしたサイズに包まれるととっても贅沢な気分になります。
これからの季節、ベッドやソファでタオルケットとして使うのもいいですね。