まんまるだから、まんまるポット

まるいものが好きだな。と最近気づいたのですが、観葉植物も葉っぱがまるいユーカリポポラスとかが好きだし、芸能人もそういえば顔がまるい人が好きです。M浦D知さんとか。

そんなまるいもの好きの心をとらえて離さない、まんまるなポット、通称まんまるポットです。

作っているのは、新潟県柏崎市に工房を構える「Craft U」。ガラスをバーナーの炎でやわらかくしながら成型するバーナーワークにより、職人が１つ１つ手作業で製作しています。

見た目も最高にかわいいのですが、実力も申し分なし。

まんまるなカタチは、茶葉のもつ香りと味を十分に引き出すのに最適。

お茶の美味しさは、いかに茶葉をポットの中でジャンピングさせるか、いかに躍らせるかが大事なのだそうですが、このまるい空間の中で茶葉が実に楽しそうに踊ります。踊りまくります。まさにM浦D知さん状態。

水切れもいいんですよ。垂れることなくスパッと切れる。さすが日本の職人さん！

ちなみに写真では蓋をおさえてますが、ちゃんとツメが付いているのでおさえなくても蓋が落ちることはありません。

茶漉しは、注ぎ口に挿入するワイヤー式の茶漉しが付いていて、着脱も簡単。ポットのまるい空間を占領しないので、ジャンピングの邪魔になりません。

持ち手は真鍮製。ガラスとのコンビネーションがすてきです。使いこんでいくと味わいのある色に変化していくのが、また楽しみ。

緑茶やルイボスティー、ハーブティーに工藝茶など、ガラスに透ける色がとってもきれいなので、普段飲まないいろんな飲みものに挑戦したくなります！

夏はカットしたレモンやオレンジにハーブを浮かべて、爽やかなウォーターサーバーとしてもいいですね。

サイズは、気軽に2～3杯分淹れられる「0.5L」と、たっぷり4～5杯分淹れられる「1.0L」の２サイズがあります。

まんまるな耐熱ガラスポットで新たな楽しさを見つけていただけたらと思います！