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手づくりのスイーツと、
手づくりの絵皿。
- Lisa Larson 益子の皿 -
リサ・ラーソン展など
一部のイベント会場のみで
限定販売され完売が続いていた
「リサ・ラーソンの益子の皿」を、
ご紹介できることになりました。
リサ・ラーソン×日本の伝統文化の
コラボシリーズの中でも
リサの陶板や陶器のオブジェの
素朴で味のある雰囲気にいちばん近いと
思えるのが、この益子焼のお皿。
一枚一枚人の手をかけてつくられていて、
どことなくヴィンテージの北欧食器の
ような雰囲気もありますよね。
6種類ある絵柄のうちの、
こちらは【ねこ(くろ)】のお皿。
くるんとまるまった黒ねこの
ニヒルな笑みに癒されます。。。
サイズは5.5寸皿。直径17cmほどで
ケーキや和菓子などにぴったりなお皿です。
お皿自体が素朴で味があるので
手づくり系のスイーツがよく合います。
シンプルなドーナツやクッキー、
甘さ控えめのパウンドケーキ等々・・・
食べすすむと絵柄が見えてくるのも
また嬉しかったり。
絵皿は日常使いが難しそうにも思えますが、
このお皿はヴィンテージのような雰囲気で
洋にも和の食卓にもすんなりと
馴染んでくれるのもうれしいところ。
朝は目玉焼きとウインナーにサラダ、
夜ごはんには煮物や出し巻きなどの一品を
盛り付けてもいい感じです。
取り皿としても使いやすい大きさですよ。
ちなみに。撮影時、この益子の皿には
手づくりのスイーツをのせたくて、
ほぼ初めてのアップルパイづくりに挑戦。
プロのようにはいかなくても、
意外にまあまあな出来で自己満足。笑
リサの描く動物たちがおいしさを
5割り増しにしてくれた気がします。
久々のお菓子作りでしたが、
この手づくりのお皿をきっかけに
お菓子を手づくりする時間も増えたなら、
素敵なことだなあと思います。
リサ・ラーソンが
ずっと作りたかったもの。
リサ・ラーソンは1950年代に
益子焼を世にひろめた
「人間国宝」濱田庄司と出会い、
日本の陶芸について学びました。
以来、リサは日本の文化に
強い興味を持ち続けており、
いつか益子焼の作品を作りたいと
夢見ていたそう。
その夢がかたちになったのが、
この益子焼のお皿です。
益子焼の製作工程は、
型ロクロで成形して刷毛で釉薬をかけ、
絵柄を手作業で転写し、大きな窯で
焼き上げるというもの。
一枚一枚手をかけてつくられています。
眺めていると温かな気持ちになるのは、
土のぽってりとした風合いや
絵柄のにじみやかすれ具合に
手仕事のぬくもりを感じるからでしょうか。
リサのオブジェや北欧のヴィンテージと
一緒に棚に飾っても素敵なお皿です。
ブランド | Lisa Larson/リサ・ラーソン |
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材質 | 陶器(益子焼) |
サイズ | 5.5寸皿:約 直径17.3cm×高さ2cm |
重量 | 280g |
生産 | 日本 |
お取り扱い |
電子レンジ・食洗機使用可 |
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Lisa Larson/リサ・ラーソン1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。大学卒業後、スティグ・リンドベリからスカウトを受け、グスタフスベリ社に入社。数々の優れた作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集めます。1979年に独立し、フリーデザイナーとして活躍。1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立し、グスタフスベリ社時代の人気作品の復刻をメインに活動を開始。近年は作品の復刻の他に、アートピースや新作を発表するなど、現在も精力的に活動を続けています。
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