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長く愛される、生活に寄り添う器
豊かな自然の表情や質感を陶器に映し出したい。
長谷川哲也さんのSHIROUMAの器は、そうした思いから生まれました。
登山が趣味で、大自然に囲まれながら歩いたり山小屋に泊まって過ごすのが好きという長谷川さん。SHIROUMAという名前も、初めて登った山の白馬岳から名付けたのだそう。
「山小屋の器」をひとつのテーマに、長いあいだ使われたような風合いをオリジナルの釉薬で表現しています。
今回コンフォタでお願いしたのは、長谷川さんが試行錯誤を繰り返し、約2年かけて完成させたというこだわりの3色。
白はペイントが擦れたアンティーク家具のような、カフェオレに泡立てたミルクをたっぷり乗せたような、深みのある色。
灰はモルタルのような格好良さがありながら、錆びたような風合いが奥深い表情を見せてくれます。
黒はまるでアイアンのような重厚さがあり、テーブルがキリッと引き締まります。でも無機質ではなく、どこか土の温かみを感じます。
こちらは浅鉢 21cm。
カレーやおでん、麺など盛りつけるのにぴったり。家族分のサラダや汁気の多いおかず等をどーんと盛り付けたり、グラタンなどオーブン料理などにもちょうど良いサイズです。
実際私も愛用していますが、使いやすくて毎日ついつい手に取ってしまいます!
モダンさも感じるシンプルな形に、太めのリムが程よい存在感。
別売りの洋皿 21cmを受け皿として組み合わせて使えます。
嬉しいポイントとして、SHIROUMAの器は、レンジはもちろんオーブンにも使用可能なんです。食洗器も使用OK。日常に寄り添う、相棒のような器になってくれること間違いなしです!
飽きのこない素朴でシンプルな形は、料理も引き立ててくれるはず。北欧の食器とも相性がよさそうですよね。
実は初めてSHIROUMAの器に出会ったとき、「北欧ヴィンテージのルスカみたいだな~」と思ったんです。長谷川さんに尋ねてみると、「そうなんです、アラビアのルスカとかイッタラのティーマとか参考にしました。」と。やっぱり、なんか惹かれるわけだな~!と思ったのでした。
自然の表情や少し使い込んだような風合いを目指したという長谷川さん。
器の素地には赤土を使用。釉薬はマット質で、焼き色にムラが出るように調合し、少しだけ透光性をもたせることで釉薬の色と素地の赤土が影響しあって、器の表情に奥行きや落ち着いた雰囲気がにじみ出ます。
長く愛される、生活に寄り添った器を。
使いやすく手に馴染む、個性はあるけど主張しすぎないシンプルな器作りを心掛けて日々作陶されています。
日本アルプスの名峰・白馬岳から名付けられたこの器が、みなさまの食卓を心地よく彩りますように。
⇒ 長谷川哲也/SHIROUMAの器はこちら
作家 | 長谷川哲也/SHIROUMA |
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素材 | 陶器 |
サイズ(約) | φ21.5×H4cm |
生産 | 愛知県春日井市 |
備考 |
※目止めの必要はありません。一度洗ってからご使用ください。 ※レンジ・オーブン・食洗器は可(急な温度変化にお気を付けください)、直火は不可。 ⇒一般的な陶器のお手入れについてもご確認ください。 |
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