ミフコからナチュラルなサイザルバッグが新登場！

北欧フィンランド「Mifuko（ミフコ）」から、キオンド サイザルバッグが新登場！

ミフコのスタンダードなバスケットは、サイザル麻とプラスチックナイロンを編み込んで作られたもの。こちらのサイザルバスケットは、その名のとおりサイザル麻のみを編み込んで作られています。

肩から掛けられる革のロングハンドルが付いていて、かごバッグやマルシェバッグにもおすすめ。ナチュラルながらも、ミフコらしく洗練された印象のすっきりと持てるかごバッグです。

夏の装いを軽やかに格上げ。

サイザルバッグもいろいろとありますが、ケニアと北欧デザインが融合したミフコのサイザルバッグは、すっきりと洗練された大人のかごバッグ。 余計な装飾のないすっきりとしたデザインに、革のロングハンドルがよく合います。

日常に使いやすい大きさで、お出掛け用のかごバッグやマルシェバッグにもおすすめ。夏のコーディネートを軽やかに格上げしてくれるかごバッグです。

持つと脇にコンパクトに収まりますが、広げて上から見れば底面はまんまるの大容量です！たくさん物が入り、口が大きく開くので中の物も探しやすく取り出しやすいですよ。レジャーやバカンスにもおすすめです。

また、柔らかく、変幻自在なのがミフコのサイザルバッグのよいところ。たためばぺたんこになるので、旅行のスーツケースなどにも入れやすいですよ。

ロープの材料としても使われる丈夫なサイザル麻を編んでつくられたサイザルバッグはとても丈夫。この先何十年と付き合えるかごバッグです。

ただ、ナチュラルな天然繊維を使用しているため、最初はサイザルバッグ特有のちくちく感を感じるかもしれません。使い込むことで徐々に柔らかくなり、馴染むほどに色も変化して味わいが増していくので、ぜひじっくりと育てるように永くつきあっていただければと思います。

フェアトレードによりケニアで1点1点手作りされています。

フェアトレードへの取り組み。

2009年、北欧フィンランドから遠くケニアを訪れた「Mifuko（ミフコ）」のデザイナー、ミンナとマリ。

フェアトレード活動に力を入れる2人は、灼熱の太陽の下、農業や伝統工芸についてケニアの人々と共に語り、手編みのバスケットの製作についての話し合いを重ね、そして誕生したのが“Kiondo”（キオンド）と名付けられたバスケットです。

フェアトレードとは、開発途上国の製品を適正価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」のことです。

WFTO（世界フェアトレード機関）に加盟するミフコは、すたれつつあったアフリカの伝統手工芸技術を見事に蘇らせました。技術を磨いた職人たちは、収入を得ながら彼らの暮らすコミュニティを日々支えています。

遠いフィンランドとケニアで生まれたMifukoのプロダクト。日本にいる私たちも、Mifukoの製品を購入することで、ケニアの人々や地域への支援に参加することができます。