発送について
営業日12時までのご注文確定分は当日発送
宅配便:660円~
メール便:185円(対象商品のみ)
※税込11,000円以上で送料無料(沖縄・離島を除く)
あの日見た、地平線。
LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)のウォッシュドリネンタオル、SAARI(サーリ)。
フィンランド語で「小さな島」を意味する SAARI は、デザインを手がけた吉澤葵(よしざわ あおい)さんが、フィンランド湾に浮かぶハラッカ島で冬の終わりと春のはじまりに見た地平線の景色からインスピレーションを得て生まれました。
豊かな自然や海に囲まれたその環境は、季節の移ろいや美しさを身近に感じられると同時に、悪天候や寒さなどの厳しさとも向き合います。島に向かうボートでは、雨に打たれてずぶ濡れになることもあるそう。そんな経験も含め、ここで活動するということは自然の一部になるような感覚で、美しい色の組み合わせやテクスチャーを発見することができる、と吉澤さんは言います。
SAARIは、吉澤さんがハラッカで最も好きな場所から見える、南にまっすぐ延びる水平線からインスピレーションを得て生まれたデザイン。デザインを表現するために生まれた、複雑な織りによる凹凸と不規則な質感も、まるでさざ波や澄んだ空気のように感じられます。
SAARIは、全2色のカラーバリエーション。
マジックアワーの美しい空のような「ローズ×ブルー」。
冬のどこまでも澄んだ空気を閉じこめた「ホワイト×ブルー」。
シンプルでタイムレスなデザインは使う人を選びません。暮らしの中で実用できる「アート」としてぜひ楽しんでほしいデザインです。
まるで絵画のような、美しいテキスタイル。
流れるようなグラデーションを見事に表現した、ラプアンカンクリの織りの技術をぜひご覧ください。
キッチンで、サニタリーで。
48×70cmサイズは、キッチンタオルとしても大判なので、たくさんの食器やお鍋などの大物を一気に拭き上げるのも楽々です。
キッチンやトイレ、バスルームでのハンドタオルにもおすすめ。柔らかく爽やかな肌ざわりに、毎日癒されますよ♪
テーブルに広げて食卓を華やかに演出したり、かごの目隠しなどインテリアとしても使えます。
生産地、収穫の時期にまでこだわった上質なリネンに洗いをかけたラプアンカンクリのウォッシュドリネンは、使いはじめからふわふわ、くたくた~な肌ざわりで、とっても気持ちいいんです。
短辺の中央にループがついているので、フックに掛けて使ったり干したりできます。吊った姿も良いので、目に入るたびにちょっと嬉しくなります♪
ラプアンカンクリのリネンをおすすめする理由。
天然素材リネンはとても丈夫で長持ちする素材。使うほどに風合いが増し、愛着が湧いてきます。海外では100年以上使用されたアンティークリネンを見かけることも。
丈夫で、汚れにも強く、静電気が起きにくいのでホコリも付きにくいという特徴も持っています。
そんないいところばかりのリネン製品は、ウールと同じくラプアンカンクリが得意としている素材。高品質なヨーロッパリネン製品にのみ与えられる「マスターズオブリネン」の称号を持っていることでも知られています。
通常、買ったばかりのリネンはパリッとしていますが、ラプアンカンクリのウォッシュドリネンは生産工程で洗いがかけてあるので、使いはじめからふわふわ、くたくたとした柔らかな質感になっています。
くたくたと柔らかくて、爽やかで、なんともいえない独特の肌ざわりは、一度使えばやみつきになってしまうほど。この気持ちよさ、ぜひ体感してみてくださいね。
メーカー | LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ) |
---|---|
デザイン | 吉澤 葵(よしざわ あおい) |
材質 | ウォッシュドリネン100% |
サイズ | 縦48cm×横70cm |
生産 | フィンランド |
お手入れ方法 |
・一度洗ってからご使用ください。 ・他のものとは分けてたっぷりの60℃以下の弱水流で洗ってください。 ・お洗濯で多少繊維が落ちますので、くず取りネットのご使用をお勧めします。 ・少量の柔軟剤のご使用をお勧めします。 ・タンブラー乾燥は避けてください。 |
-
LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)フィンランド西部の小さな町Lapuaで1973年に創業したテキスタイルメーカーLapuan Kankurit(ラプアンカンクリ)。その名前は「Lapuaの織り手たち」を意味し、専門スタッフたちが、天然素材にこだわった上質なテキスタイルを作り続けています。特にリネン製品はフィンランドでも人気で、ヨーロッパの厳しい基準をクリアした高品質のリネン製品のみに与えられる品質証明「Masters of linen」の称号を同国で初めて手にしました。
-
吉澤 葵(よしざわ あおい)ヘルシンキ在住のテキスタイル・サーフェスデザイナー。大学卒業後、北欧に拠点を移しテキスタイル工芸を学ぶ。現在はフリーランスデザイナーとして活動。フィンランドの自然や伝統工芸からインスピレーションを受けたデザインは、テキスタイル・ファッション・アートなどの分野で新たな世界観を広げています。
似た商品をさがす