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バリエーションの詳細(
私たちのスタンダードなカトラリー
言わずと知れた名品、Cutipol(クチポール)のGOA。
「ブラック×シルバー」は柄のブラックが食卓をきりりと引き締め、どんなコーディネートにも似合う万能カラー。
私自身ずいぶん前から愛用していますが、他にはない、華奢でモダンでうっとりするようなフォルム、その可愛さとおしゃれさが同居した姿にひと目で夢中になりました。
もはや有名過ぎるからと他のカトラリーを探してみたりもしたけれど、やっぱりクチポールに戻ってきてしまいます。イイものはイイ。
テーブルスプーン、ディナーフォーク
バターナイフ
何と言っても、他にはないこの美しいカタチ!スプーンはこれでもかというぐらいまん丸で、フォークとナイフはシュッとスタイリッシュ。もはや芸術品と言っても過言ではないほど、眺めているだけでもうっとりとしてしまいます。
もちろんデザインの美しさだけではなく、使いやすさもしっかりと考えられていて。
人間工学に基づき、持ち手の曲線、長さや形状、重心のバランスなど、何度も調整を重ねて綿密に設計。だからこそ手にすっと馴染み、自然な動作で使いやすいから毎日手に取りたくなるんですね。
この繊細なフォルムが実現できるのは、今もなお熟練の職人が一本一本手に取って制作しているからこそ。機械だけでは決してできない、クチポールならではのこだわりの技術です。
デザートスプーン
ペストリーフォーク
GOAシリーズは、繊細なフォルム、樹脂とステンレスのバランスが美しく、21世紀のカトラリー界のスタンダードを築いたと言われています。
樹脂の柄はまるで木のような風合いがあり、手にすっとなじみ、モダンながらもどこか柔らかな温かみを感じます。
北欧の器や作家さんの器にも良く似合うから、毎日ついつい出番が多くなります。
ティースプーン
飽きのこないバランスの良いデザインは、年代を問わず長く使える一生モノ。全部揃えると結構なお値段とはなりますが、あれこれ買っては替えてとするよりもよっぽど経済的だし環境にもいい。クチポールには公認のめっき修理もあるし、良いものは長く使えて結局良いんですよね。
まずはデザートサイズ、次はディナーサイズ、家族の分と、お客様用も...と、少しずつ揃えていくのもなんだか楽しいライフワークとなりそうで。
当店では他に「ブラウン×シルバー」「アイボリー×ゴールド」をお取り扱いしています。
ディナーとデザート、どっちにする?
クチポールでよくある、ディナーとデザート、どっちがいいのか問題。女性の手にはディナーサイズが若干大きく感じる場合があるんですよね。
左3本がデザート、右3本がディナー
並べてみるとこんな感じ。私の手がぽっちゃりしててわかりにくくて申し訳ない。手の大きさは普通ぐらいです。
カレーなどを食べるシーンで、じつは私最初はディナーの方がいいなと思ってたんです。いっぱいすくえるし。でもスプーンを口に含むとき、やっぱりちょっとエイッと口を開けないといけない。なので最近はデザートの方を手に取ることも。とはいえディナーはカトラリーとして「美しさの完成形」って感じがするのでやっぱり大好き。結局気分で使い分けております(笑)
テーブルスプーン(ディナースプーン)
長谷川哲也/SHIROUMA/洋皿 24cm
お皿のサイズによっても似合うカトラリーは変わりますよね。21cmまでのプレートならデザートサイズ、24cmより大きくなるとディナーサイズの方がしっくりくる感じがします。普段よく使う器のサイズで判断してもいいかもしれませんね。
迷う場合は、まずはデザートサイズを揃えるのがおすすめです。名前のとおりデザートにはもちろんぴったりだし、軽食など食べる時にも使えるので使いどころは多いです。まずデザートサイズを試してみて、もう少し大きなサイズが欲しいなとなった時にディナーサイズを買い足すといいんではないでしょうか。
デザートフォーク、デザートナイフ
長谷川哲也/SHIROUMA/洋皿 21cm
食洗機は使える?
クチポールは食洗機も使用できます!
ただし、
・90℃以上の高温で洗うのは控える
・カトラリー同士の接触は傷の原因となるので、狭いところにまとめて突っ込まない
・ゴールドはメッキがしてあるぶん、強い接触に注意
以上3点に注意すれば問題なし、というのが本国の公式見解ということでした。一番のおすすめは手洗いとのことですが、注意点を守れば食洗機も使えるのはありがたいですね!
木みたいな樹脂ハンドルのお手入れ方法
GOAの特徴である、木のような風合いのある樹脂ハンドル。最近のクチポールでは「ブラッシング仕上げ」を行っているため、最初は少し白っぽい色味となっています。ブラックなど濃色だと特に少し気になるかもしれません。
使ううちに自然と深い艶がでてきますが、気になる場合は、オリーブオイルを布にしみこませ、磨くことで樹脂部分の色合いが深く濃い色に変化します。
お手入れも木と同じような感じでますます愛着が湧きますね。ちょっと色が白っぽいなと感じた場合は、ぜひお試しください。
クチポールのこだわりと誇り
とにかくおしゃれというイメージが強いクチポールですが、意外や意外、実はポルトガルで何十年も続く老舗ブランドであり、今も家族経営をベースに職人も家族ぐるみということも多く、実に人間味に溢れた温かくそして熱い会社なのです。
クチポール特有の曲線の美しさや手に自然に馴染む繊細なカーブは、どの工場でも簡単に真似できるものではありません。
クチポールではデザインから仕上げまでポルトガルの自社工場で行っているだけでなく、製造のための機械や道具も自社で作っています。機械に合わせて製品を作るのではなく、製品のために機械から作ってしまう。クチポールのデザインへの追求、オリジナリティへのこだわりは徹底しています。
今でも仕上げまでのすべての工程を職人が一本一本手にとって作っています。手作業だからこそ、繊細なカーブやフォークの長い歯など、マシンメイドではできないユニークで洗練されたデザインのカトラリーができるのです。
こうしてできるカトラリーは、その一本一本がクチポールの誇りです。その誇りを記すために、製造の最後の工程でCutipolと刻印が捺されます。もちろん、この刻印も一本一本手作業です。
ギフトボックス
結婚祝いや引っ越し祝い、新築祝いなどの贈り物には、クチポールカトラリー専用のギフトボックスをどうぞ。
⇒ クチポールの商品一覧はこちら
お客様の声
ONEKO様 | 投稿日:2024年01月04日 |
おすすめ度: | |
大きいサイズのディナーナイフとフォーク、テーブルスプーンを既に持っており、この度送料無料までの買い足し目的で、さらに既存の数を増やそうかと思っていました。一回りサイズが小さなデザート~はイメージがわかなかったものの、COMFOTAさんによる商品説明の『カレーなどを食べるシーンで、じつは私最初はディナーの方がいいなと思ってたんです。いっぱいすくえるし。でもスプーンを口に含むとき、やっぱりちょっとエイッと口を開けないといけない。なので最近はデザートの方を手に取ることも。』のコメントに惹かれて初デザートサイズを選んでみました⇒これ大正解です。ミニサイズでも深さがある器にはこちらのサイズは使いやすく、結局なんでもデザートサイズのものばかり使っています。大満足でした。的確な商品説明をありがとうございました!
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ブランド | Cutipol(クチポール) |
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素材 | 18-10ステンレス、樹脂 |
サイズ(約) |
ディナーナイフ:23.1cm ディナーフォーク:21.7cm テーブルスプーン:21.1cm デザートナイフ:20.2cm デザートフォーク:18.5cm デザートスプーン:17.8cm バターナイフ:17.3cm ペストリーフォーク:17.2cm ティースプーン:12cm フルーツフォーク:12cm |
重さ(約) |
ディナーナイフ:31g ディナーフォーク:27g テーブルスプーン:36g デザートナイフ:19g デザートフォーク:16g デザートスプーン:23g バターナイフ:16g ペストリーフォーク:15g ティースプーン:11g フルーツフォーク:5g |
生産 | ポルトガル |
お手入れ |
・お湯と中性洗剤のご使用をお勧めします。塩素系洗剤、研磨剤、スチールたわしなどは使用しないでください。 ・食洗機使用可(90℃以上の高温では使用しないでください。傷の原因となるため接触にご注意ください。) ・錆や変色を防ぐため使用後はすぐに洗い、水気をよく拭いて乾燥させてから保管してください。 |
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Cutipol(クチポール)ポルトガルのカトラリー作りが盛んな地域で、祖父が始めた小さな工場から始まったCutipol(クチポール)。今も家族経営をベースにしながら、21世紀のカトラリー界のスタンダードを築いたと称される世界的ブランドへと成長しました。オリジナルデザインから仕上げまで全てを自社工場で行い、曲線の美しさや理想のカーブを表現するために、今でも多くの工程を人の手で行っています。
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