
夜道でハッと
うちの周りは街灯があって夜でも明るいんですが、それでも昼のように視界がクリアなわけではないです。クルマを運転していると、すっと人が現れてハッとすることがあります。
歩いている人は車のライトが見えているので「車からも自分が見えているだろう」と思ってしまいますが、車からは歩いてる人に気づきにくい。黒い服とかだと特に、ホントーに見えません。歩いている人が思ってるよりもっともっと見えにくいんです。
交通安全グッズとしてよく配られてる「リフレクター」。リフレクターとは、自分の存在を知らせるために光を反射してくれる、赤とか白とかの反射材です。でも、実際付けてもらえなかったりすることが多いようです。なんか可愛くないから。そうなんですよね。
グリミスはリフレクターをアクセサリー感覚でつけられるよう可愛くデザインしてあって、お気に入りのキーホルダーのようにバッグや、上着、ズボンなどにも、ファッションのアクセントとしても付けられます。
そんなグリミスの中でも、今回ご紹介するのはリサ・ラーソンのシリーズ。当店でも人気のあるリサ・ラーソン。たまらなく愛らしい表情の動物達が夜道で光り、「ここにいるよ」って、知らせてくれます。
通園、通学のカバンに付けるのはもちろん、ベビーカーにもどうでしょう。入園、入学のお祝いや、引越しの挨拶やなにかのお返しなどちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
この頃の交通事情を考えると、お年寄りにも付けてほしいこのリフレクター。おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとしてもきっと喜んでもらえると思います。
グリミスの効果
ドライバーが危険を感じて止まれる距離は、60km/hのスピードでだいたい37mといわれています。グリミス着用の場合、下図のように、ロービーム時に125m先から見えます。遠くから見えるので、ドライバーは余裕をもってクルマを停止または減速できます。
グリミスは高品質の反射素材を使用し、EN(ヨーロッパ基準)に準拠して制作されてるので、暗闇でもドライバーに存在を知らせることができます。
深夜、近所でグリミスを試してみました。場所は外灯の切れ目で暗くなったところ。だいたい5~6mくらい離れて確認しました。
グリミスを付けていない場合は、ぼんやりわかるかなといった感じ。次にグリミスをバッグから取り出した瞬間から、ひらひらと光が見えてきました。
今回はスマホのライトをあてましたが、それくらいの光でもこのように反射しています。反射した光はこんなに小さいですが、ひらひらと動く光は注意を引いて、自分の、そして大事な人の安全を守ってくれます。

■ お客様の声
おすすめ度![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
にゃんと様 | 2016-03-28 |
通勤用のカバンに可愛くぶら下がっています。作りもしっかりしていて お得感があります。これから小学校など入学のお子さんのカバンにもいいと思います。 連絡もすぐ来て、到着もあっという間。ちゃんとお仕事してるショップだと思います。 |
おすすめ度![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
にゃんと様 | 2016-03-28 |
とても可愛いです。自分用に買いました。通勤のカバンに可愛くぶら下がっています。作りもしっかりしています。連絡も早く到着もあっという間。 とても安心の出来るショップですよ。 |
ブランド | Glimmis/グリミス |
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材質 | 3Mスコッチライト スチール |
サイズ |
ミンミ:縦7cm×横4cm×厚さ0.1cm フェリックス:縦5.5cm×横5.8cm×厚さ0.1cm ミッセ:縦5cm×横5.6cm×厚さ0.1cm ルドルフ:縦4.6cm×横6.3cm×厚さ0.1cm ※チェーン5cm |
生産 | スウェーデン |
対象年齢 | 3才以上 |
備考 |
・乳幼児や子どもが、口に入れたりなめたりすることのないように、使用・保管には厳重に注意してください。 ・小さな付属品などは、誤って飲み込まないように注意してください。 ・火気に近づけないでください。 ・破損の恐れがありますので、(投げたり、引っ張ったり、振り回したり)乱暴な扱いはしないでください。 |
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Glimmis/グリミススウェーデンで生まれたリフレクター、それが『グリミス』です。 「グリミス」は反射グッズをおばけや動物など、アクセサリー感覚でつけられるかわいらしいデザインで製品化したところ、子どもからお年寄りまであらゆる世代層に受け入れられ、絶大な人気を誇るトップブランドになりました。夜間、自動 車のヘッドライトを反射して、あなたの命を交通事故から守ってくれます。
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Lisa Larson/リサ・ラーソン1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。大学卒業後、スティグ・リンドベリからスカウトを受け、グスタフスベリ社に入社。数々の優れた作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集めます。1979年に独立し、フリーデザイナーとして活躍。1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立し、グスタフスベリ社時代の人気作品の復刻をメインに活動を開始。近年は作品の復刻の他に、アートピースや新作を発表するなど、現在も精力的に活動を続けています。