ナプキンはSIENA柄のファブリックとしても使える！

北欧を代表するインテリアブランド、Artek（アルテック）のデザインを気軽に楽しめるキッチンアイテムたちが登場です！

アルヴァ・アアルトがデザインしたSIENA柄は、モダンで洗練されていながらどんなインテリアにもすっと溶け込み、ピリリと華やかなアクセントになってくれます。北欧好きにとっては、まさに永遠のスタンダードと言えるテキスタイルですよね！

ナプキンは、ホームパーティーなどでのテーブルコーディネートに華を添えてくれるアイテム。洗練されたSIENA柄が、テーブルを華やかに盛り上げてくれます。

普段使いには、お弁当を包んだりするのにもぴったり。包みを開いたら、ナプキン本来の使い方として膝にかけてあげるとエレガントだし、とってもかわいい！

そして何よりおすすめなのは、このSIENA柄のナプキン、「布」としてとにかく使えるっ！ということ。つくりとしては生地の四方を縫製したシンプルなものなので、まさに縫製済みのSIENA柄のファブリックとして、使い道は無限大。

パソコンにカバーとしてかけたり、白樺のかごの目隠しにふわりとかぶせたり。他にもどこにでも居場所を見つけてあげられそうですね！

シンプルなコットンの布地なので、大判のハンカチとして使うのもおすすめです。何より、大好きなSIENA柄といつも一緒にいれるのがうれしい！愛用のバッグにポンと入れておけば、取り出すたびにちょっとHAPPYな気持ちになりますね♪

SIENAのカラーは、どれも魅力的な4色が揃っています。元気なキッチンのアクセントにするなら、明るくポップなレッド・イエローがオススメ。甘くないテイストなら、大人なブルー・ブラックがポイントになってくれます。おうちのキッチンに似合うカラーを、楽しく選んでみてくださいね！

どんどん好きになる

SIENA（シエナ）は、北欧を代表する建築家アルヴァ・アアルトが自身の建築の室内のためにデザインしたテキスタイル。

一見するとピアノの鍵盤のような長方形が規則正しく並んだ柄に見えるけれど、手書きみたいに少し揺らいだタッチで描かれていてモダンでありながらもどこか柔らかい雰囲気。眺めるほどに愛着が湧いてきて、どんどん好きになっていくから不思議です。

ヘルシンキにあるアアルト自邸では、書斎入り口のカーテンやリビングに置いたピアノのカバーとしてこのSIENAのテキスタイルが使われています。